About melike_
melike_というブランド名は、me + like を組み合わせた造語です。「未来がくる」という意味合いも持ち合わせます。アンダーバー(_)は繋がることを示します。
わたしたちは、現代人における新しいファッションの形を提案するために生まれました。
ここでは、melike_のブランドとしての考えをご説明します。
melike_というブランド名は、me + like を組み合わせた造語です。「未来がくる」という意味合いも持ち合わせます。アンダーバー(_)は繋がることを示します。
わたしたちは、現代人における新しいファッションの形を提案するために生まれました。
ここでは、melike_のブランドとしての考えをご説明します。
melike_は、あなたの毎日を彩ります。
melike_は、あなたとともに過ごす人に笑顔をもたらします。
社会的に大きな変化は、ときに、わたしたちの生き方に対して問いを与えます。
それは、解決しがたく、わたしたちに不安をもたらすでしょう。
だから、melike_はあなたの大事なアイテムの1つになれるように努力します。
輝く個性としての「私らしさ」「私たちらしさ」の発見に寄り添います。
あなたが自然体でいられるパートナーのひとりとして。
アパレルのものづくりを起点に、あなたや、あなたの大切な人、さらにニット産業に喜びをもたらす。これが、melike_の想いです。
あなたがお持ちのカーディガンを手に取ってみてください。最近ショップで購入したセーターでもよいでしょう。
海外ファストファッションの台頭により、衰退の危機に瀕する国内の職人と伝統技術。最盛期に90%以上を占めた国内ニットの純国産品シェアは、今や1%を切りました。
工業製品のようにワンシーズンで使い捨ててしまう品よりも、長く一緒に過ごせるお手製品の方が良い。大切な思い出も、すぐに消えてしまうより、末永く心に残る方が良い。
melike_は、そのような、あなたの大事な“とき”に寄り添えるパートナー。
わたしたちは、職人1人1人の手で、こだわりの一級品を仕立てます。
そして、これからあなたと過ごす時間や空間、仲間、笑顔を想像しながら、ご希望のアイテムをお届けします。
“まごころ”を込めて、未来永劫にわたる真のものづくりを追求します。
わたしたちは、76年に渡ってニットに向き合ってきました。それは、1948年(昭和23年)戦後間もない頃にさかのぼります。
戦後の混乱期、創業者「渡部熊三」が奉仕グループを結成し、「渡部久代」が地元の女性たちに編み物教室を開いたことがはじまりです。
そして、1960年、わたしたちは百貨店婦人服を仕立てます。
時代は変わっても、変わらないものがある。
それは、研ぎ澄まされた職人技術と、ニット産業への向き合い方。
わたしたちが生み出すニットの光沢感や高級感、ここちよい肌触りで、百貨店のお客様を笑顔に。
だから、百貨店クオリティ―のアイテムを身近に、手軽に、気軽に。あなたにもぜひ感じてほしい。
melike_は、長い歴史でつちかった数多くの開発技術を洗練させ、時代にフィットした素材やシルエット、着用感を提供しつづけます。
melike_は、「ワンポイントこだわりたい男女に向けたワンランク上のスタンダードユニセックスウェア」。特に、毎日のシンプルな着こなしの中に、さりげないスパイスを取り入れます。
現代人のファッションへの接し方は、2010年代以前の形から大きく変化しています。
カジュアルとフォーマルの垣根が下がり、日常生活からビジネス、外食シーンまで幅広くシームレスに対応できる装いが好まれるようになりました。
デザインはスタイル重視のタイトシルエットから、動きやすさ重視のオーバーサイズへ。
男女や年齢の垣根さえ越え、シンプルスタイルが好まれる時代に突入したといえるでしょう。
縫製や素材へのこだわりよりも、手ごろに着用できれば満足できる現代ファッション。
melike_は、2020年以降のトレンド変化に適応しつつも、アンチテーゼを唱えます。
純国産の生産背景と、遊びごころで、ベーシックスタイルをアップデートします。
melike_は、装いだけをファッションと捉えません。
あなたや、あなたが大事な人の媒介として捉えます。
1人のときは、その日の気持ちを反映するものとして。2人のときは、夫婦やカップル、仲間の特別な絆を繋ぐシンボルとして。親や家族といるときは、感謝の気持ちを託す贈答品として。
1着1着を丁寧に仕立てる、職人の想いも宿します。
日常づかいやビジネス、デート、記念日、誕生日といった現代人の様々なオケージョンで愛されるブランドとして。
着心地には自信がある。
誰が着るかはもちろん、誰と着るかを想像します。
それが、melike_の未来にむけた創造活動です。